五月初旬頃より煎茶、
そして中旬より玉露(抹茶用)の茶摘みが始まります。
この年の最初の茶を新茶(または一番茶)と呼びます。
味、香りともに最高といわれています。

◎覆い下茶園の茶摘み体験
茶摘みをする注意事項とポイント

茶園の下の部分から摘む
茶の木の根本の方から先端の方へ向けて摘む
新芽の付け根にある小さい葉(霜かぶり)を残し、折るようにして摘む
もし、摘んでしまった場合すぐに取り除く
古葉が茶摘み籠に入ったとき取り除く(他の異物も同じ)
茶籠に入った茶の葉を、押さえつけない
摘み取った茶の葉を、長い時間放置しない

 

煎茶の茶摘みは、茶園に覆いがないので機械による茶摘みが主となっています。

◎春の新茶と秋に売り出される熟成茶。
どちらが美味しい?

新茶は今日、味や品質も、低温倉庫で一年中均一に美味しく保たれていますが、 昔は壺を利用して、茶蔵や氷室などに保存しました。
「壺の中でひと夏を越させる」このようにしていたため、味をまろやかに熟成させることができました。新茶ほど香りはありませんが、反対に旨みが増し「秋のお茶はおいしい」といわれるのはこのためです。