1. 上級の煎茶だが味が薄く美味しくないことが
あるのはナゼ・・・
原因は色々考えられますが、一番多いのが茶葉の量の不足。高級茶ほど茶葉は多めお湯は少なめ、これが秘訣です。もったいないと思うかも知れませんが二煎目、三煎目も美味しくいただけます。
 
2. いいお茶なのに色が緑色ではないのですが・・・
煎茶はやや黄味がかった山吹色が普通です。煎茶の中でも蒸し行程を念入りにした深蒸し茶は緑色が特徴です。
 
3. よく考えると番茶ってよくわからないのですが・・・
茶葉の形状がやや大きいものや、熱湯でいれる事の多いお茶(ほうじ茶、柳、玄米茶)を一般的に番茶と呼んでいます。
 
4. お茶の入れ方でタブーってありますか・・・
水は一旦必ず沸騰させて適温に冷ます。急須の中にある一度使った茶葉に再度新しい茶葉をつぎ足しをしない(古い葉に旨味が取られます)。急須の中に一滴も湯を残さないようしっかりと絞り切る。長時間急須に残った茶葉は使用しない。など4項目がまずタブーでしょうか。
 
5. 宇治新茶はどうして5月10日頃にしか出荷されないの・・・
宇治の産地は主に山間部。平坦地で栽培されている茶より気温等の関係で茶摘み時期は5月2日頃から始まります。昔から歌にも唄われる「♪夏も近づく八十八夜〜」頃からがまさに宇治新茶の本番です。
 
6. 番茶も煎茶も同じ急須を使っているのですが・・・
玉露、煎茶、番茶それぞれに合った急須をお使い頂く方が美味しく召し上がれます。とくに煎茶では、フタの大きいやや平たい急須を使用されると茶葉を入れるときにも便利です。使用される茶葉によって急須は使い分けましょう。
 
7. 緑茶も紅茶や中国茶と同じ茶葉を使ってるって本当・・・
本当です。緑茶は不醗酵茶です。緑茶と同じ葉を半醗酵させたのがウーロン茶。醗酵させたのが紅茶となります。(厳密には、それぞれに合った異なる品種が使われます。)
 
8. 賞味期限の過ぎたお茶はもう飲めないの・・・
焙じ茶にしましょう。乾いたなべや和紙をのせたフライパンに茶葉を入れ、遠火でしばらく炒ります。香りが出て色が変われば貴方だけの焙じ茶の出来上がりです。焙じ過ぎないよう注意しましょう。
 
9. お茶はどうやって保存するのがいいの・・・
開封前なら冷凍庫で。解凍時は一旦常温にならしてから開封します。開封後は1週間から10日ぐらいで飲み切るのが最適です。少ない量をひんぱんに買い求めましょう。
 
10. 煎茶や玉露も冷茶にして飲んでもいいの・・・
はい、昔から暑い夏にお茶を楽しむ粋な方法として知られています。急須にたっぷり茶葉を入れ、その上から天然水や冷水を注ぎ茶葉が開いたら飲み頃です。少し時間はかかりますが待つその間を楽しみましょう。または、ガラス等の容器に茶葉と水を入れ、一晩かかって冷蔵庫で作る方法もあります。
 
11. ペットボトルのお茶は茶葉とは違うの・・・
  原料は同じです。抽出しやすい茶葉(粉茶等)を使用して仕上げてあります。

京・宇治木幡の地で茶づくり一筋350年になります。

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